ColorEdge CS2400S 導入

 

 

ColorEdge CS2400Sの評価機をお借りしてUSB-Cケーブル一本でノートパソコンと接続する便利さをレビュー記事でお届けしましたが、ようやく購入してCS2420と入れ替えました。

 

入れ替えを躊躇していた理由は主に使っているノートPC(Mouse Computer DAIV 4P)は電源に接続しっぱなしで運用する際のバッテリー保護機能が無かったため。新しいMouseのノートパソコンには「バッテリーマネージャー」というソフトがプリインストールされているのでメーカーのサポートに確認してみたがDAIV 4Pは対象外との事でした。

 

USB-C接続の場合は映像信号・USB信号とパソコンへの給電が常時接続になるためバッテリーが常に100%満充電されるとバッテリの寿命に悪影響が出ます。

 

解決策を思いつかないままに数か月が過ぎる中、先月DAIV 4PのSSDが壊れ、SSD交換で工場出荷状態で戻ってきましたが、もしかしてと思って確認してみたら「バッテリーマネージャー」がインストールされていました。

 

もしかしたら最初からインストールされていたのかもしれないですが?

 

 

 

充電モードを「75%充電」にすることで CS2400S からの給電状態が続いてもバッテリーの充電は75%に制限されるので安心です。

 

 

 

事務所へ出勤してノートPCをUSB-Cケーブル一本で接続、USB接続もされるので ColorNavigator 7 の運用もスムーズ。当然ながらノートPCの給電・充電もやってくれるので超便利です。

時々MacBook Proも繋ぐので繋ぎ変えもケーブル一本で完了。